JMATは活動の理念とあらまし、ポリシー、設立の経緯・実績、今後の方向性などをまとめ、公開しました
一般社団法人日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT:Japan Association of Medical Translation for Cancer)は、今後、会の活動理念をより知っていただき、広く一般の方々からも理解を深めていただくことで、もっと社会的な使命を果たしていきたいと考えています。
そこで、当会の活動理念と活動のあらまし、設立の経緯や実績、活動にかける思い(信条)、今後めざしていきたい方向性などをまとめました。
また、今後、よりいっそう活動を活発にし、内外とのコミュニケーションを大切にしていくために、これまで年1回のニュースレターでご報告していた活動状況を、リアルタイムで知っていただけるよう「近況報告(ブログ)」やSNSを活用して展開していきたいと考えています。
私たちJAMTの活動は、キャンペーンやプロジェクトとは違って、日々水面下で医療情報を翻訳し、更新し続けるという地道な取り組みです。成果が現れるタイプの活動ではありません。そのぶん、意識しないと社会とのつながりが見えにくいかもしれません。
また、協力してくださる各メンバーやスタッフは国内外の各地で活動されていますので、なかなか会うチャンスがないのも残念なところです。
そこで、それを補うかたちで、JAMTからのさまざまなお知らせや、監修者の先生方や外部協力の方々の医療・翻訳に関するアドバイス、癌医療関連の大きな流れなど、JAMTの活動に役立つ情報の交流・共有ができる「場」を新たに開設しました。
大きなイベントがない時でも、活動や進展が見えるようにしていければと考えていますので、みなさんのご参加もお待ちしています。
(関)