医療翻訳講座
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2013年6月12日 | ||
平成25年度 第1回JAMT医療翻訳ワークショップ(全3回)テーマ:<翻訳者が知っておくべき>「がんの分子生物学、診断、薬物治療をはじめとした各種治療と臨床試験の知識」~肺がんを中心とした薬物学的アプローチに関する最新知見~のご案内 |
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平成24年度がんセミナーで皆様にご好評をいただいた産業医科大学・田中 文啓 先生によるワークショップ(全3回)を開催します。 今回は、肺がんを中心とした3回に及ぶシリーズで、がんの基礎~最新知見を包括的に臨床医の立場からご講義いただきます。また、毎回、セミナー後に翻訳演習を行います。翻訳と医学の最新知見の両方を学べる講座です。 第1回「がんの分子生物学と遺伝子解析」 第2回「がんの診断・治療と臨床試験の統計学」 第3回「細胞障害性薬剤と分子標的薬剤」 また、各回、テーマに合った課題文の翻訳例について演習を行う予定です。 医療の発達に伴って、がんの診断、治療は、日進月歩で進化しており、数多くの知見を網羅的に収集するのに役立つ講座です。また、その知見に裏付けられる学術的事項についても、集約的に習得できる機会です。 医療翻訳者および医療ジャーナリスト向け講座ですが、幅広く一般の方にもご聴講いただけます。この機会に、是非奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。 ****** ■講師 ■日時 13:15~ 受け付け開始 ※各回とも、「講義」後に「翻訳演習」有り。毎回、翻訳課題を用意します。 ■場所 ■アクセス ■受講料(資料[スライド冊子+音声]込): ※一般の受付は、6 月10 日~ ■定員:約26 名(JAMT 会員優先)。 ■お申込み:以下の項目を明記の上、メールにてお申し込みください。 |
2012年12月30日 | ||
2/10(日)JAMTがんセミナー「翻訳者が知っておきたい肺癌の分子生物学と臨床試験の知識」開催 |
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2013年2月10日、「翻訳者が知っておきたい肺癌の分子生物学と臨床試験の知識」と題し、がんセミナーを開催いたします。 現在、癌領域の翻訳には、分子生物学や遺伝子、生化学分野の理解が欠かせません。肺癌の分子レベルの話や臨床試験について、産業医科大学の田中文啓教授にご講義いただきます。 内容:翻訳者が知っておきたい肺癌の分子生物学と臨床試験の知識 住所:東京都千代田区神田錦町3‐21 [地下鉄]竹橋、神保町、大手町、小川町 [JR]神田 13:15 受付開始 受講料:JAMT会員 1000円 一般 3000円 お申込み:以下の項目を明記の上、メールにてお申し込みください。 1)氏名 ※JAMT会員(正会員・賛助会員)優先、先着順 |
2012年5月14日 | ||
告知:翻訳者のためのがんセミナー「婦人科癌の化学療法について」 |
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内容:翻訳者のためのがんセミナー「婦人科癌の化学療法について」 定員:約30名 (当会会員優先になります) 1)氏名 その他ご質問等があればお問い合わせください。 詳細が決まりましたら、参加者のみなさまには追ってご案内差し上げます。
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